minicondaを使ってpythonのポータブル環境構築する方法

前回に引き続き、usbや管理者権限がないpcでもpythonを使う方法を書いていきます。今回はminicondaを使います。

早速ダウンロード

https://docs.anaconda.com/free/miniconda/index.htmlに飛びます。
「Latest Miniconda installer links by Python version」をクリックします。↓

とりあえず最新版をダウンロードします。

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インストールとアクティベート

ダウンロードしたexeファイルを起動し、「Next」をクリックします。

規約を読み、「I agree」をクリック。

インストールのタイプを選択します。「Just Me」はそのPCを一つのアカウントで使っている場合、「All Users」は複数のアカウントでそのPCを使っている場合に選択します。特別なことがない限り「Just Me」でOKです。選択した後は「Next」をクリック。

「Brows」をクリックしてminicondaをインストールするフォルダを選択し、「Next」をクリック。

インストールオプションの選択です。それそれの文章をGoogle翻訳で和訳するとこうなりました。

  • スタートメニューにショートカットを作成します(サポートされているパッケージのみ)。
  • Miniconda3をPATH環境変数に追加します。
    お勧めしません。これにより、ほかのアプリケーションとの競合が発生する可能性があります。代わりに、Windowsの[スタート]メニューに追加されたコマンドプロンプトメニューとPowershellメニューを使用します。

  • Miniconda3をデフォルトのPython3として登録します。
    推奨。VSCode、PyCharmなどのほかのプログラムがMiniconda3をシステム上のプライマリPython3.12として自動的に検出できるようにします。

  • 完了時にパッケージキャッシュをクリアする。
    推奨。機能を損なうことなく、ディスク領域の一部を回復します。

ポータブルで使う場合は、下2つにチェックを入れればいいと思います。

※3つ目の項目にチェックを入れたときに下のような警告が出る時があります。
これはpythonがそのPCにすでにインストールされている際に出ます。
PATHを通さなければ(上の写真の2つ目にチェックを入れなければ)問題なく使えるので、そのまま「OK」で大丈夫です。

インストールが始まります。途中で止まることがありますが、気長に待てば終わります。僕の環境では20分くらいかかりました。終了したら「Next」をクリック。

「Finish」をクリック。

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実際にpythonを使ってみる

minicondaをインストールしたフォルダにある「condabin」というフォルダーに移動します。

アドレスバーに「cmd」と入力。

コマンドプロンプトが開いたら、次のコードを入力します。

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activate.bat

バージョンを確認します。僕のは3.12.2でした。

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python --version

pipインストールや他のフォルダーにあるpythonファイルを実行することもできます。

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最後に

インストールに時間がかかるのは難点ですが、簡単に使えるのでぜひやってみてください。